石油ストーブのしまう際の掃除方法

冬場にお世話になった石油ストーブ。掃除せず一年寝かせると、古くなった石油が原因で故障にもつながりますし、使い初めの匂いがかなりきついです。来年の為に簡単に掃除をして片付けましたので備忘録として書き記します。

今回はTOYOTOMI製の石油ストーブを掃除しました。

分解前に

灯油タンクを取り出します。

乾電池を取り出します。

操作つまみを取り外します

緊急消火ボタンを押し燃焼筒を取り外します。

分解してカバーを取り外す

分解といっても何も難しいことはなく、止めネジを3つ外すだけです。

側面と裏面の止めネジを外しカバーを上に持ち上げます。

掃除

油受け皿を取り外し、灯油を拭き取ります。

本体に残っている灯油をポンプやスポイトで吸い取ります。

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この時本体を傾けると奥から灯油が出てきて吸い取りやすいです。

埃埃を拭き取り逆手順で組み立て終了です。

やってみての感想

個人的に思うことは、結局簡単な掃除としてタンクを取り外し、そこから手を突っ込み灯油を吸い出し拭き取るだけで良かったんじゃないかと思っています。

火災などの危険性もありますので、分解掃除する際はメーカーホームページ等で作業手順をよく確認して行ってください。

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